「鍼灸は痛いのでは…」と、利用をためらっている方はいませんか?
そこで今回は、鍼灸には痛みがあるのかを詳しく解説していきます。
安心して鍼灸を利用できるよう、ぜひ参考にしてみてください。
▼鍼灸にはほとんど痛みがない
鍼灸にはほとんど痛みがないので、安心して利用できます。
これは、痛いイメージがある病院の注射針よりも細い鍼が使われているからです。
しかも先端が尖っている病院の注射針とは異なり、鍼灸では先端が丸い鍼が使われています。
これらの理由により、鍼灸の針は痛みをほとんど感じないのです。
■「響き」はある
ただし鍼灸の鍼で「響き」を感じることはあります。
鍼は身体にとって異物なので、一時的に筋肉が収縮します。
鍼を刺した部分に「ズーンと重さを感じる」という方も、多いでしょう。
ただし響きは、患部に適切に鍼が当たっている証拠でもあるので、心配はいりません。
■鍼の痕も基本的に残らない
鍼灸では、基本的に鍼の痕も残りません。
施術直後は内出血で痕のようになることはありますが、数日~10日程度で消えるでしょう。
▼まとめ
鍼灸にはほとんど痛みがありませんが、鍼灸独特の「響き」を感じる方は多いです。
また鍼の痕が残る心配もないので、安心して利用できるでしょう。
東京都江戸川区の『合同会社醫鍼伊﨑』では、訪問鍼灸を提供しております。
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